EDIT STUDY+シューカツメソッド

EDIT STUDY+シューカツ・メソッドは入会~内定までSTEP0(無料体験)~STEP6に分けることができます。全コース責任を持って、あなたが志望企業から内定を獲得するまで1on1面談を通して伴走していきます。以前、大学3年生の6月から就活支援を実施し、第一志望のビール会社に内定したEDIT STUDY卒塾生Aくんのケースを記載していますので、STEP0(無料体験)~STEP6を具体的にイメージしながら読んで下さい!

STEP0
1on1面談の無料体験

EDIT STUDY+シューカツに入会する前に1on1面談を無料体験することで、パーソナルコーチとの相性を確かめてもらいます。しっかりあなたの就職活動に伴走できるパーソナルコーチかご判断下さい。1on1面談の体験ではあなたの「志望企業」や「志望業界」「ガクチカ(学生時代力を入れたこと)」や「就活への悩みや不安」「将来の夢やVISION」をヒアリングさせていただき(そもそも何がしたいか分からない、ガクチカがないという相談も大歓迎です)、あなたの未来や就職活動の指針について一緒に考えていきます。
この1on1面談の体験を経て、入会を決められた方はSTEP1へと進みます。

卒塾生Aくんのケース

周りの友人がサマーインターンシップの応募を検討し出した大学3年の6月くらいにコロナ禍での大学生活ということもあって「やべー、ガクチカない、資格もない、どうしよう」となりました。そこで大学受験時にお世話になったEDIT STUDYの先生にアドバイスを求めに行ったところ色々と話を聞いて整理してもらい「就活開始から内定までの道筋」が見えました。この1on1で一番覚えていることは「就活は大学受験のようにガクチカなどの大小による偏差値レースではない、Aくん自身が認識できてないAくんの良いところや強みがいっぱいあって、それらを活かした経験もあるのに、それに気づけてないのは本当にもったいない。1on1面談を通して自己分析を一緒に進め、ガクチカに繋げていこう」と言われたことでした。

STEP1
「強み」を見つける

強み診断ツール「ストレングスファインダー」を受験してもらい、あなたの強みTOP5を発見します。

ストレングスファインダーとは?

米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールになります。ストレングスファインダーにおける「才能」の定義とは「無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン」つまり、自分の思考、感情、行動の「特徴」そのものが「才能=強みの元」ということです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。受験した上で出てきたあなたの強みTOP5の説明や、強みを知る目的や就活での活かし方を1on1面談でディスカッションしていきます。

STEP2
1on1による
「成功体験」の分析

対話を通して、あなたの強みTOP5から過去の成功体験を分析し、言語化していきます。
あなたの勝ちパターンを発見し、「強みアクション」を決め、チャレンジすることでガクチカに繋げていきます。

卒塾生Aくんのケース

ストレングスファインダーTOP5の中に「活発性:やってみないとわからない」がありました。この「活発性」をキーワードに学生時代バイトしていた飲食店での経験を1on1面談で振り返ってみました。その中で配膳業務が中心だったホールスタッフを担当して2か月が経ち、ちょうど慣れてきた頃に、店長さんから「キッチンの人数が足りないからやってもらえる?他にベテランのホールスタッフに頼んだんだけど、慣れないことしたくないって断られちゃって...Aくんもホール慣れてきたタイミングで申し訳ないんだけど、お願いできないかな?」と言われて、「お店が困ってますし、ホールスタッフも出来たからキッチンもすぐに出来ると思います、ぜひチャレンジさせて下さい」と即答でOKした経験がありました。
僕の中でお店を助けることは当たり前のことだったんですけど、ベテランのアルバイトの方が断っている事実もあったりと、「活発性」という自身の強みを活かしているとフィードバックしてもらい「これが強みを活かした成功体験でガクチカになる種だ」と気づくことができ、このアルバイトでのチャレンジを繰り返してガクチカをブラッシュアップしていくことになりました。そして、Aくんは「活発性」を活かし、店長に「店の状況に応じてキッチンとホールに両方にチャレンジしたい」と希望することを強みアクションとしました。

STEP3
「強みアクション」に
チャレンジ

チャレンジした後は、1on1面談にてフィードバックしていき、新たな「強みアクション」を決めていきます。「強みアクションにチャレンジ⇔1on1面談フィードバック」を重ねていくことでガクチカがブラッシュアップされます。

卒塾生Aくんのケース

早速Aくんは店長に「店の状況に応じてキッチンとホールに両方にチャレンジしたい」と進言した結果、店長から「シフトを組む時にすごく助かるし、本当にありがたいしお願いしたい」と感謝されました。その後、キッチンとホール両方の役割を果たしつつ、1on1面談で強みアクションのフィードバックを継続してもらいました。その中でTOP5にきていた「最上志向」(何事に対してもより良くより良くと、上を目指し向上させる資質)も活用することがAくん自身のチャレンジを支える想いになっていることに気づきました。そして、最上志向を活かしキッチンとホールの業務をより効率よく実施できるように、両方を経験しているからこその視点で店長に改善策を提案し、数多くの提案が採用に至りました。最終的にはその強みアクションが店長や他のアルバイトの方からの信頼を勝ち取ることになり、バイトリーダーに指名されました。

STEP4
1on1による「志望企業」や
「業界」を選定

強みアクションへのチャレンジと同時並行して、業界研究を進めていきます。
「Will(やりたいこと)」×「Can(強み)」の掛け算をしながら、「志望企業」や「業界」を選定していきましょう。パーソナルコーチから向いている仕事や業界などを提案させてもらうケースもあります。
また1on1面談ではエントリーシート提出やSPI対策の勉強計画など「就活計画を常に最適化」しながら、たくさんのインターンシップや選考にチャレンジすることでご自身の成長に繋げていきます。

卒塾生Aくんのケース

Aくんは「活発性」や「最上志向」に加えて「社交性」(人との新たな出会いを求め、次々と人とつながっていく資質)があり、本人もアルバイトの経験から様々なことにチャレンジができ、人とのつながりを大切にする仕事という「Will(やりたいこと)」×「Can(強み)」の掛け算で志望企業や志望業界を選定していきました。1on1面談を通してAくんは自身の強みが意識でき、かつ過去の成功体験から飲食店やメーカーが自身の強みを生かしつつ、やりがいも感じることが出来る業界ではないかと具体的に意識できるようになりました。

STEP5
エントリーシート添削

まずは実戦練習を含めてインターンシップに応募し、ガクチカをエントリーシートに落とし込みましょう。あなたの強みやアクションを把握したパーソナルコーチが添削することで、そのエントリーシートを更にブラッシュアップしていきます。

エントリーシート・メソッド

エントリーシートは1200字のフルスペックで3パターン(「①サークル・部活系」「②ゼミや勉強系」「③アルバイト・インターンシップ系」)のガクチカを作ってもらいます。そのために1on1面談で「事実(狙い)→理由(想い)→工夫(具体例)→狙いの結果(変化・学び)」のフレームワークに沿ってガクチカを整理していきます。3パータンのフルスペックを作成したらパーソナルコーチが添削し、フィードバックした後、企業ごとの選考の文字数に合わせて用意するために、3パターンの1200字のエントリーシートを200字・400字・800字に削っておきます。このエントリーシートを企業ごとのエントリーシートの項目やテーマに合わせてマイナーチェンジし、志望動機を加えて効率的にインターンシップや選考にチャレンジします。

STEP6
面接練習

「PREPの法則」など「伝え方ツール」を体得しながら、ブラッシュアップしてきた「ガクチカ」や「志望動機」を面接官に伝えることができるよう練習していきましょう。
他の+シューカツ生との合同面接練習やグループディスカッションの練習など、オンラインでの交流も予定しているので、楽しみながら切磋琢磨できる環境を用意します。

PREPの法則とは?

PREPの法則とは「Point(結論)」、「Reason(理由)」、「Example(実例・具体例)」、「Point(結論)」の順で分かりやすく伝える法則のことです。面接官は学生の話の要点がなかなか見えないとストレスを感じやすいものです。何の話かわからなければ、どんな反応をしたらいいのかもわかりません。最初に要点を伝えれば聞き手にムダなストレスを与えず、関心の強い状態で聞いてもらえます。すると面接官の集中力が高まっている状態で要点を伝えるので、面接官の記憶に残りやすくなり、面接通過可能性が高まります。

卒塾生Aくんのケース

面接練習の際に自身の想いを伝えたい気持ちが強すぎるあまり、エピソードをアルバイトの経験やサークル活動など、盛り込み過ぎて伝えたい内容が伝わらないケースがあったため、面接官に自身の強みやガクチカが正確にかつシンプルで分かりやすく伝わるようにアルバイトの経験に絞ることや、PREPの法則を体得してより伝わりやすくなるようにオンライン面接練習を重ねました。結果、当初はやりたいことがわからない、ガクチカが思いつかないと言っていたAくんが第一志望の業界(食品・飲料メーカー)である某大手ビール会社から見事内定をもらうことができました。

コーチャブルな大学3年生、
お待ちしています!

コーチャブルとはシリコンバレーの経営者を指導してきたビル・キャンベル氏が好んで使った言葉で、何かを良くするための教えを容易に受け、身にすることができる状態、つまりコーチングをしっかり受けられる状態を指しています。より具体的には「正直さと謙虚さ、常に学び取ろうとする姿勢」を持つ方、お待ちしています!

また大学受験を頑張って第一志望や納得のいく大学に進学できたにもかかわらず、ガクチカが見つからない、やりたいことがわからない、将来の夢やVISIONが描けていない、大学受験のリベンジで就職活動では納得のいく内定を得たい、など就職活動に関して悩んでいる方、お待ちしております。

まずはパーソナルコーチとの
1on1体験セッションに
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